ミライの学校をデザインする奮闘記 / 英数学館小・中・高等学校
英数学館の児童生徒たちの学校生活をまとめたマガジンです。寮でのことなど日々奮闘する姿をこちらにまとめています。
国際バカロレア(IB)のワールドスクール認定校である英数学館がIBの記事をまとめるマガジンです。IB教員のインタビューやアートのことなどIB認定校ならではのお話をここでご紹介していきます。
英数学館小学校が英語イマージョン教育をはじめて15年が経ちました。現在取り入れて実践している教材や学習方法、アプリなどのツールを、このマガジンでまとめました。
はじめに 皆さんこんにちは!英数学館高等学校の黒田です。この度は僕自身の新たなチャレンジとして、1月に高校生を対象とした新企画、黒田ラジオ、通称「クロラジ!」という企画をスタートすることができました!まずはこの企画を始めるに当たってご協力いただきましたすべての方へ感謝申し上げます。本当にありがとうございます!特に栢野先生には、企画段階から相談に乗っていただきました。改めてたくさんの人に支えられて生きていることを強く感じることができました! そんな中で今回は「なぜそんな番組を
「noteは本棚のようなSNS」その言葉の通り、新しい記事だけが読まれるのではなく「久しぶりにあの記事読みたいな」と思わず本を手に取るような、noteはまさに本棚のような存在です。 英数学館でもこれまでに、国際バカロレアのことや、役に立つ情報、そして英数学館の取り組みなど68記事を発信してきました。 更新を不定期としてからも変わらずたくさんの方がEISU noteを訪れ、これまでに延べ10万人以上の方にEISU noteをご覧いただいています。 2020年7月にEISU
前回に引き続き、この春卒業した高校3年IB生によるArt Exhibitionの作品紹介をしていきたいと思います。 Visual Artsのねらい 後編の今回は、まずDPにおける「芸術」科目のねらいについてご紹介します。 国際バカロレア機構(IBO)が発行する指導の手引きには、生徒が次のようになることと明記されています。 「芸術」のねらい 「芸術」科目のねらいは、生徒が次のようになることです。 1. 生涯にわたって芸術とのかかわりを楽しむ 2. 芸術の知識と振り返り
今回は、卒業して間もない高校3年IBクラスの生徒が昨年7月に開催したArt Exhibition(展示会)のおはなしです。 が、その前に国際バカロレア(IB)ディプロマ・プログラム(DP)のVisual Arts(美術)について少しご紹介します。 Visual Arts以前このEISU noteで、ある生徒のプロセスポートフォリオをご紹介したことは、覚えていますか? Artは、DPカリキュラムの6つのグループ(教科)の1つに位置づけられ、音楽、美術、ダンス、フィルム、文
●ソーシャルビジネスゼミ ●スポーツキャリアゼミ ●STEAMゼミ ●ソーシャルスタディーズゼミ 英数学館高等学校のアドバンストクラスには4つの探究ゼミがあります。 探究って最近よく目にしたり耳にしたりするけど、ただ「探究しなさい。」と言われても、好きや興味を探究するってどんなことをすればいいのか… そんなときは英数学館の探究ゼミにお任せです!! 英数学館では、各ゼミで外部の講師をお招きして特別授業を実施しており、生徒たちはそれぞれに興味があるゼミを選択します。 以
はじめにまずはじめに、EISU EXPOに関するnoteを紹介します。 1回目は「そもそもEISU EXPOとは」という、いわゆるEISU EXPO入門編というnoteになっています。まだEISU EXPOを知らないという方はまずこちらをご覧くださいね。 2回目は中学生だけに焦点を当てて、日々英語イマージョン・プログラムで学ぶ生徒たちが行った探究の成果を紹介しました。 そして最終回となる今回は、高校生に焦点を当てたお話です。 高校生はどのブースも国際バカロレア(IB)に
皆さんこんにちは。本年もよろしくお願いいたします。 以前、2021年12月4日に開催されたEISU EXPO2021をご紹介しました。少し時間がたってしまいましたが、覚えていただいているでしょうか? 今回は、もっとEISU EXPO2021を掘り下げて中学生のブースについてお話します! どのブースも教科の枠を超えた学びの成果を存分に発揮していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。 中学1年生のブースまず、7年生(中学1年生)のブースは社会+理科、英語+理科の2ブースで
英数学館中高インターアクトクラブ(IAC)がNPO法人ACE様と共同でチョコ募金を始めます! まずはじめにチョコ募金を始めるにあたり、 「少しでも多くの人に活動を知ってもらいたい! そのためにはどうすればいいですか?」 と、IACの生徒たちは私たち広報部に声を掛けてくれました。 「ここで発信することで何かお手伝いになれば…。」 との思いから、EISU noteの場を借りて今日はチョコ募金についてご紹介させてください。 チョコ募金を始める理由家族を支えるために働くし
2021年12月4日土曜日に英数学館の体育館で「EISU EXPO 2021」が開催され、当日はたくさんの方にご来場いただきました。 ありがとうございます! とはいえ、「EISU EXPO」と聞いてそれがどんなものか、いったい何なのかと思う方がたくさんいらっしゃると思います。 「EISU EXPO」を初めて耳にする世の中の大多数の方のために、今日は「EISU EXPO」について紹介します。 そもそもEISU EXPOとは? 「EISU EXPO」 この単語を初めて聞
先日、国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP)の最終試験となる筆記試験が世界共通の日程で実施されました。 国際バカロレア(IB)についての再確認は、このEISU noteでたびたび目にするこちらの記事をどうぞ!! その記事の中で、世界への近道として紹介した国際バカロレア資格(IB資格)を取得するためにはInternal Assessmentと呼ばれる内部評価と、External Assessmentと呼ばれる外部評価の課題をクリアし、一定の評価以上を取得する必要
みなさん、こんにちは。 11月も半分が過ぎようとしていますね。2021年も残すところあと50日ほどとなりました。 現在、英数学館中学校ではⅠ期入試の出願エントリー期間となっています。絶賛出願エントリー受付中です! 【出願エントリーはこちらから】 https://mirai-compass.net/usr/eisugkj/common/login.jsf 入試概要説明動画のご紹介英数学館公式YouTubeでは、入試概要説明動画を挙げています。 昨年度から始まったインタ
先日、英数学館高校のアドバンストクラスで、新しい取り組みがスタートしました! 新しく始まった『起業体験プログラム』は、これから約8か月間にわたり10回程度の特別授業が実施されるロングラン企画です。 大浦 佐和(おおうら さわ) 公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト 事務局・高校生担当 初回となる今回は、講師に公益財団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトより大浦 佐和様をお迎えし「起業体験プログラムではたらくを楽しもう!」と題して特別授業を始めていただきました
みなさん、こんにちは。 以前、EISU noteで英数学館中学校のスピーチコンテストについてお話ししました。 続いて今日は、福山市教育委員会後援のスピーチコンテストへ参加した英数学館中学校の生徒たちの結果についてご報告申し上げます! そして、今年度より英数学館が英検®本会場となりました。 記念として英数学館中・高等学校の生徒たちの英検®取得状況を公開します。 福山地区中学生英語暗唱大会・スピーチコンテスト今年度の福山地区中学生英語暗唱大会・スピーチコンテストは202
オープンスクール開催先日10月3日(日)、英数学館中・高等学校では第2回オープンスクールにあわせ漫画『ドラゴン桜2』編集担当西岡壱誠氏、非認知能力育成第一人者中山芳一氏、英数学館校長永留による特別授業を開催いたしました。 特別授業は「マインドを変えれば、地頭力も上がる!」と題し、今、教育界そして世界でも話題の非認知能力について熱いトークセッションが繰り広げられました。 開催後の参加者アンケートでは、家庭でもぜひ非認知能力を伸ばしていきたいなど、大変な反響をいただきました。
英数学館中学校では1年を通して、様々なEnglish Activity(アクティビティ)を実施しています。 例えば ・身に着けたスキルを発揮し自分で調べたことをもとに情報を発信し、アイデアを共有し英語で発表する“EISU-TALKS” ・教科横断型プロジェクトにグループで学習し、成果を保護者や参加者に英語で展示・プレゼンする“EISU-EXPO” ・100の英単語のスペルを暗記し発表する、語彙力を身に着ける“Spelling Bee” ・表現力豊かに演じ自然な英語
英数学館高校技術部が令和3年9月9日~9月12日に開催されたWorld Robot Summit2020(WRS)ジュニアカテゴリー スクールロボットチャレンジの部で、見事NEDO理事長賞を受賞し2位となりました! 7月に行われた中学校技術部のぴょんた杯アイデアロボットコンテスト全出場チーム入賞に続き、技術部がまた成し遂げてくれました。 WRSとは?WRSとは、人とロボットが共生し、協働する社会の実現を目指し2018年から開催されているロボット競技会の1つで、経済産業省、