ミライの学校をデザインする奮闘記 / 英数学館小・中・高等学校

西日本で唯一の小学校 - 高校の国際バカロレア・ワールドスクール認定校。「好き」× 「得意」= 世界に生きる「ジブンだけの武器」を手に入れる学校として、国際バカロレア・英語イマージョン・探究学習など「学びに役立つ情報」を中心に、学校のリアルなお話しをお届けしています。

ミライの学校をデザインする奮闘記 / 英数学館小・中・高等学校

西日本で唯一の小学校 - 高校の国際バカロレア・ワールドスクール認定校。「好き」× 「得意」= 世界に生きる「ジブンだけの武器」を手に入れる学校として、国際バカロレア・英語イマージョン・探究学習など「学びに役立つ情報」を中心に、学校のリアルなお話しをお届けしています。

マガジン

記事一覧

人生に目標って必要?大学進学を通じて学んだ目標のおはなし。

国際バカロレア(IB)とは? それは世界への近道!

勉強よりも学び!高校生活全力疾走した私の学び方。

地方の国際バカロレア・ワールドスクールが、「ミライの学校をデザインする」はなし。つまりは自己紹介。

「世界中どこでも魚を捕まえる方法を教える」国際バカロレア流の探究学習。

正解や幸せの形が変わった今、学校教育も変える!校長の宣言。

人生に目標って必要?大学進学を通じて学んだ目標のおはなし。

「人生の目標は?」 「将来、どうなりたいの?」 みんな、一度くらい言われたことがあるかもしれません。 でも目標っていったい、何なのでしょうか? お金持ちになる。結婚する。好きな仕事に就く。長生きしたい・・・。 目標と一言にいっても、人それぞれ違いますよね。 わたしにとっての目標は、 社会の型にはまった「職業」とかではなく、思い描く『人物』になること! 具体的には、“自然の神秘さを世界中の人たちに楽しく伝える人になる”ということ。 そんな思いにいたった経緯を少しお話

国際バカロレア(IB)とは? それは世界への近道!

みなさん、こんにちは。 突然ですが、国際バカロレアって知っていますか? なんだかすごいらしい!日本でも増えているらしい!子供をバカロレアに入れたい。などテレビやSNSで耳にしたことがある方もいるかもしれません。 何を隠そう…私たち、英数学館小・中・高等学校は西日本唯一の小学校-高等学校の国際バカロレア・ワールドスクール認定校なのです。 と、一言に申しましても日本での認知度はまだまだ低く そもそも、国際バカロレア(IB)って何? と、思われる方も多いのではないでしょうか

勉強よりも学び!高校生活全力疾走した私の学び方。

みなさん、こんにちは。 私は、2016年に広島県福山市にある国際バカロレア・ワールドスクール認定校である英数学館高等学校に入学しました。2018年に卒業し、現在は岡山大学に通っています。 ここでは、私が国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(DP)でIB資格を取得する時大切にした“3つのこと”をお話しします。 国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(DP)とは、高校2・3年生の2年間で学ぶ教育プログラムで、教科学習はもちろん、個人の様々な可能性を見出し広めることのできる全

地方の国際バカロレア・ワールドスクールが、「ミライの学校をデザインする」はなし。つまりは自己紹介。

みなさん、こんにちは。 広島県福山市にある英数学館小・中・高等学校(以下、英数学館)のnoteです。 今回は、英数学館がnoteを通してみなさんにお伝えしたいことを、3つの項目に分けてお話ししようと思います。 1. なんのnoteなの?私たち英数学館は誰しもが持っている、自分だけの「好き」×「得意」をみつけるお手伝いができればと日々奮闘中です!! そんな西日本唯一の小学校 – 高等学校の国際バカロレア・ワールドスクール認定校である英数学館が「学びに役立つ情報」を中心に、英数

「世界中どこでも魚を捕まえる方法を教える」国際バカロレア流の探究学習。

2020年1月、中国・四国・九州地方の小学校で初となる国際バカロレアPYP(初等教育プログラム)に認定された、英数学館小学校。特徴的な授業の1つが、探究学習の場となるUnit of Inquiry (UOI)/「探究の単元」と呼ばれる時間です。 これは、国際バカロレアPYPの規定する6つの教科横断的テーマに沿って構成され、理科・社会・国語・英語で学習する内容を含めてデザインされています。 今回は、英数学館小学校で「探究の単元」を担当する難波先生のインタビューをお届けします

固定された記事

正解や幸せの形が変わった今、学校教育も変える!校長の宣言。

みなさま、はじめまして。英数学館小・中・高等学校、校長の永留(ながとめ)と申します。 英数学館のウェブサイトでも同じ内容の、ながーい手紙を書かせていただきましたが、これから「国際バカロレア校長の奮闘記」と題して、いろいろなことを発信させていただく予定でおりますので、noteでも改めてわたしの思いを書かせていただければと思います。 校長の話しは長すぎる!・・・などとよく耳にすることもありますが、ほとばしる思いゆえのことと、お付き合いいただければ幸いです。 知識を詰め込むだ