ミライの学校をデザインする奮闘記 / 英数学館小・中・高等学校

西日本で唯一の小学校 - 高校の国際バカロレア・ワールドスクール認定校。「好き」× 「…

ミライの学校をデザインする奮闘記 / 英数学館小・中・高等学校

西日本で唯一の小学校 - 高校の国際バカロレア・ワールドスクール認定校。「好き」× 「得意」= 世界に生きる「ジブンだけの武器」を手に入れる学校として、国際バカロレア・英語イマージョン・探究学習など「学びに役立つ情報」を中心に、学校のリアルなお話しをお届けしています。

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記事一覧

中学校技術部 ロボットコンテスト全出場チーム入賞!

みなさん、こんにちは。 2021年7月4日に行われた第16回ぴょん太杯 アイディアロボットコンテスト(ぴょん太杯)に英数学館中学校技術部が参加しました。 大会には4チーム…

4年目監督の奮闘記。ともに積み重ねた日々

みなさん、こんにちは。 日本全国の高校球児の暑い夏が始まっていますね。 ここ、英数学館高校でも例外ではありません。 高校3年生は最後の夏。 今回は、球児たちとと…

国際バカロレア(PYP)の理論と実践:POI編(第1回)

こんにちは!広報アンバサダーの枡野です。 日本では徐々に、「国際バカロレア」というキーワードが注目されるようになってきました。 かくいう私も、国際バカロレアを知…

【先生紹介】 縁の下の力持ち!学校通訳の仕事

みなさん、こんにちは。 以前、英数学館の図書館司書“ライブラリアン”について紹介したことを覚えているでしょうか。 それに続く英数学館の先生紹介…、お仕事紹介とで…

お気に入りの一冊の「感想文」、ではなく「推薦文」を書くこと。(Part2)

先生、保護者の協力あっての作文コンクール参加前回の記事(お気に入りの一冊の「感想文」、ではなく「推薦文」を書くこと。)で、作文コンクールへの参加はいろいろな人の…

中学校技術部 ロボットコンテスト全出場チーム入賞!

中学校技術部 ロボットコンテスト全出場チーム入賞!

みなさん、こんにちは。

2021年7月4日に行われた第16回ぴょん太杯 アイディアロボットコンテスト(ぴょん太杯)に英数学館中学校技術部が参加しました。

大会には4チームが参加して、全チーム入賞という快挙を成し遂げました!

今回は、そんな英数学館中学校技術部のお話です。

英数学館中学校技術部のことまず、はじめに英数学館中学校技術部についてご紹介します。

部員は3年生1名、1年生4名の計5

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4年目監督の奮闘記。ともに積み重ねた日々

4年目監督の奮闘記。ともに積み重ねた日々

みなさん、こんにちは。
日本全国の高校球児の暑い夏が始まっていますね。

ここ、英数学館高校でも例外ではありません。

高校3年生は最後の夏。

今回は、球児たちとともに歩んだ野球部 黒田監督 が夏の大会初戦2日前となる、7月14日に書いた手記をお送りします。

英数学館高校野球部 監督 黒田 元
大阪府堺市出身。内野手。
阪南大学高等学校を卒業後、指導者を目指し学生コーチとして東海大学へ進学。大

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国際バカロレア(PYP)の理論と実践:POI編(第1回)

国際バカロレア(PYP)の理論と実践:POI編(第1回)

こんにちは!広報アンバサダーの枡野です。

日本では徐々に、「国際バカロレア」というキーワードが注目されるようになってきました。

かくいう私も、国際バカロレアを知ってからわずか1年足らずの新参者ですが、知れば知るほど奥深い国際バカロレアの世界に魅了され続けております。

ところで、国際バカロレア(PYP)の理論については、公式ウェブサイトをはじめとして沢山の情報が見つかるのですが、その実践につい

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【先生紹介】 縁の下の力持ち!学校通訳の仕事

【先生紹介】 縁の下の力持ち!学校通訳の仕事

みなさん、こんにちは。
以前、英数学館の図書館司書“ライブラリアン”について紹介したことを覚えているでしょうか。

それに続く英数学館の先生紹介…、お仕事紹介とでも言いましょうか。
今回は“通訳者”の紹介をさせてください。

ここ、英数学館には通訳専任者がいるんです!

通訳者が常にいる小学校・中学校・高校が全国で何校ほどあるのかは定かではないですが、専任者として!となるとそう多くはないはずです。

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お気に入りの一冊の「感想文」、ではなく「推薦文」を書くこと。(Part2)

お気に入りの一冊の「感想文」、ではなく「推薦文」を書くこと。(Part2)

先生、保護者の協力あっての作文コンクール参加前回の記事(お気に入りの一冊の「感想文」、ではなく「推薦文」を書くこと。)で、作文コンクールへの参加はいろいろな人の協力があってできたと書きましたが、先生方には夏休みの宿題という形で取り組んでいただきました。

また、作文コンクール参加にあたっては、保護者の同意や個人情報が必要でした。

推薦文という形が初めてで、どのようにコンクールの主旨を伝え、理解し

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