オンライン授業に奮闘する教師陣の姿を少しお見せします。
緊急事態宣言がこの広島県に発出されてから、早1か月が過ぎようとしています。
現在、新型コロナウイルス感染症の第4波と言われていますが、英数学館では2020年4月にはじまった第1波の時から、いち早くオンライン授業をはじめました。
第1波の際に思考錯誤を繰り返しながらオンライン授業構築のマニュアルを整備しました。
小中高のオンライン授業構築12のプロセスと気を付けるべきポイント
その後、通常の登校期間であっても月に数回オンライン授業を取り入れ続ける、常にオンライン授業を実施できる体制を整えてきました。
そして緊急事態宣言まっただ中、第4波となる現在は週に3日オンライン授業を実施しています。
それ以外の登校日は、感染対策として時差登校などを実施しています。
ここでしか見れない!オンライン授業の向こう側
今日は、オンライン授業に取り組む英数学館の教師陣の姿をご紹介させてください。
いわゆる、オンライン授業の向こう側とでもいいましょうか。
画面の向こうの姿、なかなか見られるものではないですよね。校内のいたるところで、オンライン授業を実施している姿は、なんとも不思議な光景です。今日は、その一部を公開しちゃいます!
今回は写真多め。いつもよりたくさんスクロールをして、どうぞ最後までお付き合いください。
個性あふれる教師陣のオンライン授業のスタイル
このnoteで久々の登場となります。webカメラ越しの栢野先生。
この日 ipadを忘れてしまい、途方に暮れていたことはここだけの話です。
こちらも久々のnote登場!図書室でオンライン授業中のモモ先生です。
生徒のN君の美しい歌声で始まる、なんとも楽しそうな授業でした♬
ご自身の教室で、普段は生徒が使うビーンズテーブルを使用してオンライン中の本屋敷先生。机いっぱいに教材を広げていますね。
このビーンズテーブルは使い勝手がよさそうで、オンライン授業向き!
生徒の机を拝借して、オンライン授業をしている森川先生。
今は、zoomの画面共有をメインで使用している先生が多いですね。
こちらは、哀愁漂う三上先生の後ろ姿です。
風が気持ちいい教室の窓辺で、穏やかな午後のひとコマ。
こちらは先生のmyスポット教卓で、オンライン授業中の岸先生です。
ヘッドセットを使用しているので、マスク越しでもクリアな音声で授業が可能です。
隅田先生がオンライン授業をしている場所はなんと、資料置き場。
資料置き場までWi-Fiが届くという、驚きのオンライン環境!
段ボールの山に囲まれて、バシバシ生徒に問いを投げかける姿が、何ともミスマッチ。でもなんだか馴染んでいるという妙。
ホワイトボード、モニター多数使用の楠木先生。
たくさんの機材に囲まれ、たくさんのコードがあり、どうかコードに引っかかりませんように、とご安全を祈りました。
こちらはなんと、教育実習生!
英数学館では、教師の卵のうちからオンライン授業の経験を積めるんです。
後ろでサポートしているのは、教育担当完山先生。
かつての恩師に見守られながら、教育実習生もしっかりオンライン授業を進めていました。
自宅でオンライン授業が難しい生徒もしっかりサポート
そして最後にご紹介するのは、様々な理由で自宅でオンライン授業を受けることが難しい生徒が、自習室を利用している様子です。
一人一席。ソーシャルディスタンスが保たれています。
静かな環境で、集中して取り組んでいました。
学びを止めない英数学館
普段見ることはない、画面の向こうの教師陣の姿は、どうだったでしょうか?
英数学館では、このように日々奮闘しながらオンライン授業を実施しているんです。
コロナ禍においても、学びを止めない。
その為に、英数学館はこれからもチャレンジを続けていきます!
最後まで読んでいただいた皆様におまけ。
そして最後に、オンライン授業の画面の向こうの舞台裏。
こちらはオンライン授業をそっと見守る、英数学館校長の永留。
オンライン授業の邪魔にならないように静かに撮影する英数学館広報部の石山と渡辺。
この記事はたくさんの教職員、関係者のご協力により完成しました!
みなさま、本当にありがとうございます。
そして読者のみなさま、多めのスクロールを乗り越え最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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